大雪山の秋・・・その3 [山]
ナナカマドの向こう側に黒岳が見えてきました。
左手に凌雲岳、
右手に烏帽子岳、
ホシガラスを見ながら進んでいきました。
モコモコ隆起した地形はアースハンモックと呼ばれる氷河地形の一種。
自分の影も大分長くなってきたから、そろそろ黒岳を越えて層雲峡に降りなければなりません。
こちら側では黒岳リフトの辺りが紅葉の最盛期を迎えていたので、リフトには乗らずロープウェイまで歩きました。
日もとっぷり暮れてようやくロープウェイ乗り場にたどり着き、最終便で下界に降りたのでありました。
左手に凌雲岳、
右手に烏帽子岳、
ホシガラスを見ながら進んでいきました。
モコモコ隆起した地形はアースハンモックと呼ばれる氷河地形の一種。
自分の影も大分長くなってきたから、そろそろ黒岳を越えて層雲峡に降りなければなりません。
こちら側では黒岳リフトの辺りが紅葉の最盛期を迎えていたので、リフトには乗らずロープウェイまで歩きました。
日もとっぷり暮れてようやくロープウェイ乗り場にたどり着き、最終便で下界に降りたのでありました。
大雪山の秋・・・その2 [山]
旭岳の山頂はヒトいっぱいで落ち着かないので、そのまま間宮岳を目指して下って行きました。
山頂の喧噪とは対照的に静かな道。
ココを通るのは縦走のヒトか、裾合平を周ってロープウェイに戻るヒトだけ。
旭岳からの下りは結構、急でした。昔はこんな感じじゃなかったような気がするけど、自分が若かっただけなのかな?
キラキラ光る霜柱もありました。
テーパーカットのダイヤモンドみたいです。
旭岳と熊ヶ岳
間宮岳は平坦なピーク、更に進むと前週に降った雪が登山道に残っていました。
中岳分岐で裾合平へ向かう道と分かれ、お鉢平を右手に見ながら進んでいきます。
ガスっているので、見えたり、見えなかったり・・・
振り返ると裾合平の紅葉が・・・
平日だったら、そっちに行って中岳温泉に浸かってくるのもいいでしょうね~
北鎮岳の肩に着いた頃もガスっていたので、登るのはパス。
登山道脇の紅葉を見ながら展望台へと向かいました。
うだうだ休んでいるうちにガスが晴れてきて、お鉢平もよく見えました
そうそう、途中でこんな子にも遭いました。
遠かったのでボケボケですけどね。
山頂の喧噪とは対照的に静かな道。
ココを通るのは縦走のヒトか、裾合平を周ってロープウェイに戻るヒトだけ。
旭岳からの下りは結構、急でした。昔はこんな感じじゃなかったような気がするけど、自分が若かっただけなのかな?
キラキラ光る霜柱もありました。
テーパーカットのダイヤモンドみたいです。
旭岳と熊ヶ岳
間宮岳は平坦なピーク、更に進むと前週に降った雪が登山道に残っていました。
中岳分岐で裾合平へ向かう道と分かれ、お鉢平を右手に見ながら進んでいきます。
ガスっているので、見えたり、見えなかったり・・・
振り返ると裾合平の紅葉が・・・
平日だったら、そっちに行って中岳温泉に浸かってくるのもいいでしょうね~
北鎮岳の肩に着いた頃もガスっていたので、登るのはパス。
登山道脇の紅葉を見ながら展望台へと向かいました。
うだうだ休んでいるうちにガスが晴れてきて、お鉢平もよく見えました
そうそう、途中でこんな子にも遭いました。
遠かったのでボケボケですけどね。
大雪山の秋・・・その1 [山]
飯豊はイイで~! [山]
「日帰りで3時登山口出発ね~」と言われ久しぶりに郡山隊の山行に参加でした。
あんな道(高速道路)とか、そんな道(フツーに舗装されてる道)とか、こんな道(オフロード)を通って・・・・
ホントにこの道あってますか~?
マジですか~?
車がたくさん止まってるトコロ(なので登山口だと確信)に着きました。
けど、既に2時をかる~くまわっておりました
とりあえず仮眠
で、お約束の3時。
の合図で起こされました。
頭に点けて、ワケもわからぬまま、ヒトの後をついていきました。(夜道は先頭のヒトは大変)
稜線まで出ないうちに朝日が昇り
こんなトコロを登って
やっとこさ三国岳分岐
もぅちっと先の七森まで行ってみました。
東に大日岳
北東の奥の山が本山
まだ9時前だけど眠くてペースも落ち気味。
フツーに5時頃まで仮眠とってから行ったほうがよかったかと・・・
睡眠不足は美容と登山には大敵でありました。
よって本山は諦めてこれにて敗退でした
イイデリンドウが咲いてる所までは行けませんでしたので、フツーのリンドウで勘弁です。
あんな道(高速道路)とか、そんな道(フツーに舗装されてる道)とか、こんな道(オフロード)を通って・・・・
ホントにこの道あってますか~?
マジですか~?
車がたくさん止まってるトコロ(なので登山口だと確信)に着きました。
けど、既に2時をかる~くまわっておりました
とりあえず仮眠
で、お約束の3時。
の合図で起こされました。
頭に点けて、ワケもわからぬまま、ヒトの後をついていきました。(夜道は先頭のヒトは大変)
稜線まで出ないうちに朝日が昇り
こんなトコロを登って
やっとこさ三国岳分岐
もぅちっと先の七森まで行ってみました。
東に大日岳
北東の奥の山が本山
まだ9時前だけど眠くてペースも落ち気味。
フツーに5時頃まで仮眠とってから行ったほうがよかったかと・・・
睡眠不足は美容と登山には大敵でありました。
よって本山は諦めてこれにて敗退でした
イイデリンドウが咲いてる所までは行けませんでしたので、フツーのリンドウで勘弁です。
裏磐梯野”蝶”の森 [山]
布滝で団体サンをかわしてからは、再び静寂なトレッキングでした。
布滝から名水『百貫清水』までは1km余りの道のりです。
なのに、なかなか着かないのは、こんな方々に出会ってしまったから。
コヒョウモンというのでしょうか。
ヒョウモン蝶は似たようなのがいっぱいいるから、さっぱりわかりません。
まだ夏なのに赤トンボ。
アキアカネは夏場は山で過ごすそうなので、赤トンボがいっぱい飛んでいました。
そして、南の国からやってきた、アサギマダラ。
数千キロもの道のりを飛んでくる、こちらも避暑組。
アサギマダラが大好きなヨツバヒヨドリは、まだほとんどが蕾です。
咲き始めた花を探して懸命に蜜を吸っている姿に感動しました。
アサギマダラは羽の青白い部分が透明感があってキレイなだけでなく、胴体の部分は黒地に白の水玉模様がお洒落です。
ついつい見とれて歩みが遅くなるのでありました。
ようやく着いた百貫清水はカラマツの森に囲まれた湧水です。
湧水と一緒に砂が湧き上がっているところは灰色く見えています。
飲んでみたかったけど、周りで家族連れのお子サマがおいたをしていたようなので、残念ながらちょっと遠慮。
名水ツアーは雪のある時期にリベンジですね。
布滝から名水『百貫清水』までは1km余りの道のりです。
なのに、なかなか着かないのは、こんな方々に出会ってしまったから。
コヒョウモンというのでしょうか。
ヒョウモン蝶は似たようなのがいっぱいいるから、さっぱりわかりません。
まだ夏なのに赤トンボ。
アキアカネは夏場は山で過ごすそうなので、赤トンボがいっぱい飛んでいました。
そして、南の国からやってきた、アサギマダラ。
数千キロもの道のりを飛んでくる、こちらも避暑組。
アサギマダラが大好きなヨツバヒヨドリは、まだほとんどが蕾です。
咲き始めた花を探して懸命に蜜を吸っている姿に感動しました。
アサギマダラは羽の青白い部分が透明感があってキレイなだけでなく、胴体の部分は黒地に白の水玉模様がお洒落です。
ついつい見とれて歩みが遅くなるのでありました。
ようやく着いた百貫清水はカラマツの森に囲まれた湧水です。
湧水と一緒に砂が湧き上がっているところは灰色く見えています。
飲んでみたかったけど、周りで家族連れのお子サマがおいたをしていたようなので、残念ながらちょっと遠慮。
名水ツアーは雪のある時期にリベンジですね。
熊さん、人間に注意! [山]
SAでギョーザなんか食べてたから、裏磐梯に着いたのは大分遅くなってしまいました。
雲は低く、標高1400mくらいのところにかかっていましたから、磐梯山に行くのも今ひとつ気が進まないのでした。
そこで半日くらいでサラっと回れる遊歩道はないかとビジターセンターに寄って調べることに・・・。
早稲沢・デコ平自然ふれあい探勝路というのがあり、早稲沢から往復で10km弱・半日ちょうどくらいで手頃なので、ソコに行くことに決めました。
桧原湖の北東にある早稲沢の集落のはずれに探勝路の入口があります。
入口には、案内図が掲げてありまして、
「熊さん、人間に注意」と書かれていました。
・・・・熊が出るのか?
出てもおかしくなさそうな所です。
でも煩いから、あえて熊除け鈴はつけない・・・
ホトトギスがたくさん咲いている道をしばらく行くと、布滝という滝があるのでした。
ソコで、先の疑問が一気に解決
細い探勝路を占拠して立ち止まっている団体サンに出くわした。
困ったモノである
はっきりいって熊さんより性質が悪いと思い知ったのでありました
きっと、熊さんもメーワクしてるに違いない
北塩原村のヒト達は親切なので、熊さんのためにこんな看板を立ててくれていたのでした。
雲は低く、標高1400mくらいのところにかかっていましたから、磐梯山に行くのも今ひとつ気が進まないのでした。
そこで半日くらいでサラっと回れる遊歩道はないかとビジターセンターに寄って調べることに・・・。
早稲沢・デコ平自然ふれあい探勝路というのがあり、早稲沢から往復で10km弱・半日ちょうどくらいで手頃なので、ソコに行くことに決めました。
桧原湖の北東にある早稲沢の集落のはずれに探勝路の入口があります。
入口には、案内図が掲げてありまして、
「熊さん、人間に注意」と書かれていました。
・・・・熊が出るのか?
出てもおかしくなさそうな所です。
でも煩いから、あえて熊除け鈴はつけない・・・
ホトトギスがたくさん咲いている道をしばらく行くと、布滝という滝があるのでした。
ソコで、先の疑問が一気に解決
細い探勝路を占拠して立ち止まっている団体サンに出くわした。
困ったモノである
はっきりいって熊さんより性質が悪いと思い知ったのでありました
きっと、熊さんもメーワクしてるに違いない
北塩原村のヒト達は親切なので、熊さんのためにこんな看板を立ててくれていたのでした。
こわれたカメラで・・・・(その1) [山]
笠ヶ岳は尾瀬の西のハズレにある山です。
鳩待峠からの至仏登山道をオヤマ沢田代の先で西に分け入ります。
樹林帯の道は雨の後では泥でぬかる所が多く、足元はどろんこになります(スパッツあるといいですね)。
しかも、ブヨ、ブヨ、ブヨりんがいっぱいたかってくるので虫除け剤をこってり塗っていても防ぎきれません(顔や耳のあたりは要注意です)。
こんな爽やかでない道ですが、ココはギンリョウソウ地帯なのでありました。
この時季、道端のあちこちで出現中。
おなかいっぱい見られます。
藪の下で固め咲きしている”ギンリョウソウの森”がありましたが、ピントが合ってなくて撮れませんでした(液晶が壊れてるから仕方ないです)。
地面から出てきたばかりはこんな感じ。
このくらいが見頃かな。
そして、お花が終わると、ぷっくらタコチューに変身してしまうのでした。
鳩待峠からの至仏登山道をオヤマ沢田代の先で西に分け入ります。
樹林帯の道は雨の後では泥でぬかる所が多く、足元はどろんこになります(スパッツあるといいですね)。
しかも、ブヨ、ブヨ、ブヨりんがいっぱいたかってくるので虫除け剤をこってり塗っていても防ぎきれません(顔や耳のあたりは要注意です)。
こんな爽やかでない道ですが、ココはギンリョウソウ地帯なのでありました。
この時季、道端のあちこちで出現中。
おなかいっぱい見られます。
藪の下で固め咲きしている”ギンリョウソウの森”がありましたが、ピントが合ってなくて撮れませんでした(液晶が壊れてるから仕方ないです)。
地面から出てきたばかりはこんな感じ。
このくらいが見頃かな。
そして、お花が終わると、ぷっくらタコチューに変身してしまうのでした。
林道に [山]
リンドウが咲いてました…。
オヤジギャグになってしまいましたが、富士見下から富士見小屋までの林道の傍らでタテヤマリンドウが咲いていました。
今では許可車以外通ることが無いので、タテヤマリンドウだけでなく、ハクサンチドリやベニバナイチヤクソウ、ゴゼンタチバナなども咲いていました。
富士見下から6.3kmの林道歩き、私は案外この道は好きなのでした。
下から2.4kmくらいの所にある田代原は高原らしい明るい森が広がり、4kmを過ぎた辺りには冷たい湧き水も出ています。
8月頃にはヨツバヒヨドリやソバナの花も見られます。アサギマダラ蝶もひらひら飛んでたりします。
ところで、今回も無料の富士見下に車を止めて、大清水からバスで回収したのですが、大清水で現れたバスは10人乗りのワゴン車で、「鳩待峠バス連絡所経由富士見下行きバスです♪」と一生懸命バスであることを主張していたのでした。
乗客は全部で8名、私以外は戸倉の駐車場でごっそり降りていきました(これより貸切…?)。
昨年はフツーのバスで運行していましたが、ほとんど空気を運んでいるような感じでしたので、乗車人数に見合った車両に替えたのでしょう。
ひょっとしたら来年からこの路線は廃止されるのではないかと危機感を抱いているのでありました…。
オヤジギャグになってしまいましたが、富士見下から富士見小屋までの林道の傍らでタテヤマリンドウが咲いていました。
今では許可車以外通ることが無いので、タテヤマリンドウだけでなく、ハクサンチドリやベニバナイチヤクソウ、ゴゼンタチバナなども咲いていました。
富士見下から6.3kmの林道歩き、私は案外この道は好きなのでした。
下から2.4kmくらいの所にある田代原は高原らしい明るい森が広がり、4kmを過ぎた辺りには冷たい湧き水も出ています。
8月頃にはヨツバヒヨドリやソバナの花も見られます。アサギマダラ蝶もひらひら飛んでたりします。
ところで、今回も無料の富士見下に車を止めて、大清水からバスで回収したのですが、大清水で現れたバスは10人乗りのワゴン車で、「鳩待峠バス連絡所経由富士見下行きバスです♪」と一生懸命バスであることを主張していたのでした。
乗客は全部で8名、私以外は戸倉の駐車場でごっそり降りていきました(これより貸切…?)。
昨年はフツーのバスで運行していましたが、ほとんど空気を運んでいるような感じでしたので、乗車人数に見合った車両に替えたのでしょう。
ひょっとしたら来年からこの路線は廃止されるのではないかと危機感を抱いているのでありました…。
自然保護のカタチ その2 [山]
沢をつめてから、急斜面をロープ伝いに登っていきました。
手掛かり・足掛かりが無い斜面ですから、無理やり登ろうとすれば、傍らの草を掴んで抜いてしまったり踏みつていくことになるでしょう。
このようなことを防ぐために、自然保護協議会の方々がモニター登山会のために設置してくださったものです。
山頂直下にやや平坦な場所があり、そこで一休みです。
足元には紫のエゾフウロがたくさん咲いており、注意して歩かないと踏みつけてしまいそうでした。
雨が降っていて下が濡れているので立ったままでの休憩ですが、たとえ晴れていたとしても、下手に座ることはできないでしょう。
山頂は狭いので、少人数ずつ交代で登りました。
本物の山頂は石灰岩の岩頭の頂点ですが、ここに行くためにはせっかく回復しかけた植生を痛めつけることになるため、山頂標識を石灰岩の基部に下ろしてきてあります。
かつて、登山道となっていた岩頭基部伝いにつけられていた踏跡は、初めて来た者には全くわからなくなっていました。
一億三千年前という大昔に、南太平洋の珊瑚礁であったものが地殻変動により北上し、褶曲運動により地表付近に現れ、侵食作用を受けて石灰岩の岩頭が屹立する現在の山の形になったそうです。
石灰岩地質はアルカリ性に偏った土壌のため、固有な植物が発達しやすく、この山にもいくつかの特産種が生育しています。
そればかりでなく、この山は標高1000mを少し超えるくらいなのに、山頂付近では高山帯の植物が、それ以下では平地~亜高山帯の植物が混在するという極めて珍しい植生を持っています。
かつては交通が不便であったため、ごく一部の人しかここに入ることはありませんでしたが、国道の開通により、アクセスが容易になり、多数の登山者が押し寄せるようになりました。ルート以外への立ち入りや踏みつけや表土流出により植生が破壊されるようになりました。また、根こそぎ珍しい植物を盗っていく盗掘者も後を絶たず、やむを得ず入山制限に至りました。
自然保護協議会の目指しているところは、特定の固有種や絶滅危惧種の植物だけでなく、この山全体の植生や環境を守って未来に遺していくことです。このために、モニター登山会を開くだけでなく、日々、ボランティアで登山口までの林道整備や外来植物の除去や盗掘の監視等を行っています。
入山制限から10年を経て、植生の回復は進んできていますが、まだ完全ではありません。制限を撤廃すればすぐに荒れてしまうのは目に見えています。
往復4時間余りの山行でしたが、この山に登るために自然保護協議会の方々の日々の地道な努力があったことを改めて感じました。
植生や環境保全のための入山制限は必要と思っても、観光収入減につながることなどから実施に踏み切れないところも多いようです。
制限が無いから自由というのではなく、私達山に入る者は、その山の特徴を知り、できるだけダメージを与えないように心がけていかなくてはなりません。
最後に、崕山自然保護協議会の皆様に貴重な機会を与えていただいたことを感謝いたします。
自然保護のカタチ その1 [山]
芦別にある山に行きました。
ココは現在、自由に行くことはできません。
その山の植生が荒れるのを危惧した芦別の自然保護協議会の人達が、道や林野庁に要望した結果、入山制限という措置がとられるようになって今年で満10年を迎えています。
その間、芦別の人達は山を守り、定期的に植生回復の状態を知ってもらえるように年に何回かモニター登山会を開いています。
登山会への参加は公募制で、たいがい定員をオーバーするので抽選が行われます。
Orange-becoが出した1枚のハガキが運良く当たったので参加することができました。
登山会の前日には、学習会が行われます。
その山の地理や植生の特徴、入山制限に至った経緯や、その成果、地道な外来雑草除去活動の取組などが紹介されました。
登山会当日は雨でした。
登山道は無いので沢ルートで登ります。
かつては沢の取付きまで造材道路が延び、沢の中腹まで重機が入ったことがあったそうです。
そんな沢筋にもシラネアオイがたくさんの可憐な花をつけておりました。
続く・・・・