かわいかったのだ・・・ [野鳥]
隣町の運動公園をさらりとお散歩してきたです。
駐車場は満車ではなかったけど、かなりの人出(上野公園とかに比べれば全然空いてる)でありました。
この公園には太田ヶ谷池という池があって、釣りをしてもいいコトになっているのでした。
池の周りは釣り人(ほとんど暇潰しと思われ)で固められてるし、犬を連れたヒトがいっぱい散歩しているし、樹上ではヒヨちゃんがギャーギャー喚きながら空中戦してるし・・・
なんか、落ち着かない雰囲気
とりあえず、池一周だけして帰るコトにしたです。(この時点では二度と来るまい・・・と思った)
池を半周ほどして戻りかけたところで枯れた葦のあたりが賑わっていたので見ると
駐車場は満車ではなかったけど、かなりの人出(上野公園とかに比べれば全然空いてる)でありました。
この公園には太田ヶ谷池という池があって、釣りをしてもいいコトになっているのでした。
池の周りは釣り人(ほとんど暇潰しと思われ)で固められてるし、犬を連れたヒトがいっぱい散歩しているし、樹上ではヒヨちゃんがギャーギャー喚きながら空中戦してるし・・・
なんか、落ち着かない雰囲気
とりあえず、池一周だけして帰るコトにしたです。(この時点では二度と来るまい・・・と思った)
池を半周ほどして戻りかけたところで枯れた葦のあたりが賑わっていたので見ると
タグ:シジュウカラ
尻尾をつかんだ? [野鳥]
3ヶ月ばかりこわれたカメラを使っておりましたが、やっとこさ新しいのを買ったのでした。
一眼レフとか、光学20倍超のズームなんかできるのもいいなぁ・・・・・・と思ったのですが、
重くて嵩張ると山に持っていかないよね(軟弱者なので・・・持って行くヒトは三脚まで持って行ってますよね)。
雨の日には濡れちゃうよね(フツーは濡らさないようにするんでしょうが・・・)。
-10℃くらいの所だと動作しないこともあるよね
それに、きっとまた落とすよね!(落として壊れたのは前のカメラだけでしたが・・・・)
で、防水・防塵・耐衝撃・-10℃耐寒に釣られてコレにしました。
前のと同じラインだから、操作はほとんど同じなので、新たな学習不要です。
でも、電池は前のと規格が違うから使えないのね。
一眼レフとか、光学20倍超のズームなんかできるのもいいなぁ・・・・・・と思ったのですが、
重くて嵩張ると山に持っていかないよね(軟弱者なので・・・持って行くヒトは三脚まで持って行ってますよね)。
雨の日には濡れちゃうよね(フツーは濡らさないようにするんでしょうが・・・)。
-10℃くらいの所だと動作しないこともあるよね
それに、きっとまた落とすよね!(落として壊れたのは前のカメラだけでしたが・・・・)
で、防水・防塵・耐衝撃・-10℃耐寒に釣られてコレにしました。
前のと同じラインだから、操作はほとんど同じなので、新たな学習不要です。
でも、電池は前のと規格が違うから使えないのね。
下から目線 [野鳥]
ぴーちゅる、ぴーちゅる、ぴーちゅる・・・・
カラマツの樹上から囀る声。
シジュウカラさんかしら?
みぃーつけた!
ありゃ・・・顔出しNGですか?
いいえ、そうでもないみたい。
キミはネクタイしてないから、きっとヒガラさん。
カラマツの枝の間をせわしく飛び回っておりました。
カラマツの樹上から囀る声。
シジュウカラさんかしら?
みぃーつけた!
ありゃ・・・顔出しNGですか?
いいえ、そうでもないみたい。
キミはネクタイしてないから、きっとヒガラさん。
カラマツの枝の間をせわしく飛び回っておりました。
ぬくぬくと・・・ [野鳥]
別寒辺牛水鳥観察館や白鳥台のスワン44、春国岱のネイチャーセンターではインドアなバードウォッチングができるのでした。
しかも望遠鏡も無料で使えます。
水鳥観察館で備え付けの望遠鏡を覗いてみたら、ボケボケですが、こんな珍鳥がいらっしゃいました。
何これ?
エゾシカの大群の一部。この視野だけで4頭います。
根室本線(花咲線)の列車がガタゴト・・・大別川を渡ります。
白鳥台にある道の駅スワン44は風連湖に面している側は全面ガラス張り。
白鳥見放題!
外の遊歩道に降りてみてもよし。
根室のお土産も買って行きましょう。
スワンからほど近い春国岱のネイチャーセンターではエサ台に集まる野鳥をぬくぬくと観察できるのでした。
牛脂が大好きなアカゲラ。
ずーっと食べてます。胃もたれしないんでしょうか?
リンゴにも興味がある
出会いもあるけど、うまくいかないみたい。
お目当ては牛脂だから。
シジュウカラも牛脂が食べたいけど、アカゲラがずーっと占領してるから、なかなか食べに行けません。
アカゲラがいなくなるとやっとシジュウカラの順番です。
カッパ禿げは気にしないでね。
ハシブトガラはひまわりの種がお気に入り。
ゴジュウカラもやって来るけど、動きが速くて、タッチ&ゴー!で速攻ひまわりの種を口に飛び去って行くのでした。
しかも望遠鏡も無料で使えます。
水鳥観察館で備え付けの望遠鏡を覗いてみたら、ボケボケですが、こんな珍鳥がいらっしゃいました。
何これ?
エゾシカの大群の一部。この視野だけで4頭います。
根室本線(花咲線)の列車がガタゴト・・・大別川を渡ります。
白鳥台にある道の駅スワン44は風連湖に面している側は全面ガラス張り。
白鳥見放題!
外の遊歩道に降りてみてもよし。
根室のお土産も買って行きましょう。
スワンからほど近い春国岱のネイチャーセンターではエサ台に集まる野鳥をぬくぬくと観察できるのでした。
牛脂が大好きなアカゲラ。
ずーっと食べてます。胃もたれしないんでしょうか?
リンゴにも興味がある
出会いもあるけど、うまくいかないみたい。
お目当ては牛脂だから。
シジュウカラも牛脂が食べたいけど、アカゲラがずーっと占領してるから、なかなか食べに行けません。
アカゲラがいなくなるとやっとシジュウカラの順番です。
カッパ禿げは気にしないでね。
ハシブトガラはひまわりの種がお気に入り。
ゴジュウカラもやって来るけど、動きが速くて、タッチ&ゴー!で速攻ひまわりの種を口に飛び去って行くのでした。
証拠写真はありませんが [野鳥]
お買い物に行く途中、近所の柿の木に見慣れない小鳥が来ていました。
頭部の羽が逆立った感じでしたので、doudesyo様のブログで見たカシラダカ?と思い、近づいてみました。
よぅく見ると、なんと、コゲラでした。
お会いするのは初めてです。
デジカメを持って来ていなかったので、しばし観察することにしました。
1羽きりでしたが、木に留まる足つきはいかにもキツツキ。
でも、ちっちゃいから、遠目に見ると小鳥っぽい。
道路上(狭い道ですが)にずーっと立って上を見ていたので、とおりかかる自転車にベルを鳴らされて、コゲラさんはどこか遠くに飛んでいきました。
このあたりは、朝はヒヨドリとムクドリとスズメの溜り場です。
午後になると彼らはそんなにたむろしていないので、コゲラさんが一羽でゆうゆうと柿の木をつついていたようです。
また来ないかな・・・・
頭部の羽が逆立った感じでしたので、doudesyo様のブログで見たカシラダカ?と思い、近づいてみました。
よぅく見ると、なんと、コゲラでした。
お会いするのは初めてです。
デジカメを持って来ていなかったので、しばし観察することにしました。
1羽きりでしたが、木に留まる足つきはいかにもキツツキ。
でも、ちっちゃいから、遠目に見ると小鳥っぽい。
道路上(狭い道ですが)にずーっと立って上を見ていたので、とおりかかる自転車にベルを鳴らされて、コゲラさんはどこか遠くに飛んでいきました。
このあたりは、朝はヒヨドリとムクドリとスズメの溜り場です。
午後になると彼らはそんなにたむろしていないので、コゲラさんが一羽でゆうゆうと柿の木をつついていたようです。
また来ないかな・・・・
日本庭園の雷鳥さん [野鳥]
雷鳥さんに遭遇したのは3日目のお昼頃。
この日は、高天原温泉を夜明け前の4時半に発って、岩苔乗越から鷲羽岳、三俣山荘を経て黒部源流を渡り、雲ノ平に登り返しました。
前日の2日目には高天原山荘に昼前に着いてすぐ、雷雨と降雹に見舞われたので、翌日も早発ちを心がけたのでありました(早く着いたおかげで雷も雹も小屋の中でぬくぬくとしのぐことができました)。
大鷲が羽を広げたように見える鷲羽岳
黒部源流
黒部源流から登ると、ハイマツとお花畑の広がる『日本庭園』と呼ばれる所があります。
雲も出てきたし、こんなところで雷鳥さんに出くわしたら、今日も雷雨に見舞われるのではないかと思いつつ、木道を静かに歩いていると・・・
この日は、高天原温泉を夜明け前の4時半に発って、岩苔乗越から鷲羽岳、三俣山荘を経て黒部源流を渡り、雲ノ平に登り返しました。
前日の2日目には高天原山荘に昼前に着いてすぐ、雷雨と降雹に見舞われたので、翌日も早発ちを心がけたのでありました(早く着いたおかげで雷も雹も小屋の中でぬくぬくとしのぐことができました)。
大鷲が羽を広げたように見える鷲羽岳
黒部源流
黒部源流から登ると、ハイマツとお花畑の広がる『日本庭園』と呼ばれる所があります。
雲も出てきたし、こんなところで雷鳥さんに出くわしたら、今日も雷雨に見舞われるのではないかと思いつつ、木道を静かに歩いていると・・・
うぞうぞ・・・・ [野鳥]
霧多布岬は霧の中。
岬の先端へ行く途中には霧笛を鳴らすところがありまして、近くを通ると耳が壊れそうなくらいの音がします。
そして、その先には、番人のごとく、カモメ番長(鳥)が立っており、霧笛の音も通行人も全く無視。
近くで見るカモメはかなりデカいし、嘴の先が尖っている強面なのでした。
耳を指で塞ぎながら、おそるおそるカモメ番長の前を通していただき、岬の先端に向かいました。
タンポポが一面に咲く岬の先には、番長のお仲間が、うぞうぞタカっている岩が見えました。
海で隔てられているため、人を寄せ付けない岩。
安心して暮らせる場所なのでしょうね。
岬の先端へ行く途中には霧笛を鳴らすところがありまして、近くを通ると耳が壊れそうなくらいの音がします。
そして、その先には、番人のごとく、カモメ番長(鳥)が立っており、霧笛の音も通行人も全く無視。
近くで見るカモメはかなりデカいし、嘴の先が尖っている強面なのでした。
耳を指で塞ぎながら、おそるおそるカモメ番長の前を通していただき、岬の先端に向かいました。
タンポポが一面に咲く岬の先には、番長のお仲間が、うぞうぞタカっている岩が見えました。
海で隔てられているため、人を寄せ付けない岩。
安心して暮らせる場所なのでしょうね。