保護色なファミリー

久しぶりに山に行ったら、久しぶりにこんなヒト達に遇ってしまいました。


右側が、おとーさんで、左側がおかーさん。
おかーさんの左側に、実は雛っ子もいます（わかるかな？）
近くを通りかかったら、おとーさんを驚かしてしまったみたい。
警戒して、目の上の赤いのが大きくなってました。
そもそも、登山道に堂々と出てきているのは雷鳥さん達の方なのだけど・・・。
動かないとわからないくらい保護色してるんだけど・・・。


手前の大きいのが、おかーさん。


こんな子でも、夏の終わりにはオトナと同じ大きさの雛っ子になっているはず。

コメント 5

見かけないので不器用な鳥に感じますが、子育ては上手だし向こうこそいつも私たちをどこかで見ているんでしょうね＾＾。
by 404 (2012-08-27 01:38) 

おはようございます。
雷鳥は未だ見たことがありません。警戒すると目の上の赤いのが大きくなるんですか？ファミリーで行動するんですねぇ。うー、見てみたいです。^^;
by doudesyo (2012-08-27 07:01) 

404様、こんばんは。
温暖化のために高い山でしか生きていけない不器用さ、特別天然記念物だから人間には狩られることがないことを知っている世渡り上手の両面を合わせ持っているように思います。
緩んだ靴紐を締めようと立ち止まらなければ見過ごしてしまったでしょう。

doudesyo様、こんばんは。
通常、雷鳥ママ＆雛っ子で行動するようですが、この雷鳥パパは今流行の育メンなのかもしれません。
目の上の赤いのは肉冠の一種だったような・・・
足を近くの岩に乗せたら、赤いのがパァっと膨らみました。
今回は西銀座通り・2日間の歩行で4組のファミリーに遭遇しました。宝くじは売ってませんが、雷鳥にはよく当たるようです。
by orange-beco (2012-08-27 21:16) 

orangeさん　おはようございます。

下界でうつうつしているひげです。

雷鳥ですか・・・・一回見てみたいものです。
それにしても見事なカモカラー・・・・トラツグミみたい。


by ひげ (2012-08-30 05:34) 

ひげ様、お晩です。
私はエゾライチョウを見てみたいです。

by orange-beco (2012-09-02 23:32)