南会津の春 [雪山]
春だから、恒例の燧ケ岳山行でした。
ツボ足・スキー混成部隊、ツボ足部員圧倒的大多数。
御池から、へーこらしながらスキー担いで3時間、ようやく俎嵓山頂へ。
眼下に見下ろす白い尾瀬沼、もう大分氷が緩んでそう。
彼方にどでーんと至仏山。
眺めつつ、しばし、ランチの宴。
麦酒が主食の方も多く、持ってきた枝豆が、いつの間にかなくなってた。
大斜面で只見の山々を眺めながら楽しいスキー。
熊沢田代で本日の燧ケ岳を振り返って
午後2時前には御池に戻り、解散。
ソファー・簡易ベッド付き・トイレ別の”カプセルホテル御池”設営に入りました。
夕暮れの前には早くも爆睡、夜中に星でも眺めようかと思っていたけれど、気がついたら朝になっておりました。
そして翌日は
裏燧の散策へ出かけました。
駐車場からものの5分もしないで御池田代。
雪の割れたところでは、水芭蕉が咲き始めておりました。
ブナの斜面を登って、明るく開けた上田代へ。
ここはまだ一面の雪原、遠くに台倉山がよく見えます。
渋沢にかかる裏燧橋は橋板は渡されていましたが、まだ手すりは倒されたままでした。
手すり無いのコワイし、スキー脱ぐのめんどいので、下の沢を横切って進みました。
樹間から燧ケ岳を望むブナの森へ。
お茶をわかして小一時間ほど休憩。
今日はこの辺までとしておきましょう。
静かな森で鳥の囀りや、キツツキのドラミングを聞いて過すのも最高の贅沢だわね。
このまま帰りたくないと思いつつも、やっぱり温泉入って桧枝岐蕎麦食べて・・・って・・・昼過ぎには俗世間に帰って行くのでありました。
国道脇の六地蔵さんの傍らでは、桜が満開になっておりました。
ツボ足・スキー混成部隊、ツボ足部員圧倒的大多数。
御池から、へーこらしながらスキー担いで3時間、ようやく俎嵓山頂へ。
眼下に見下ろす白い尾瀬沼、もう大分氷が緩んでそう。
彼方にどでーんと至仏山。
眺めつつ、しばし、ランチの宴。
麦酒が主食の方も多く、持ってきた枝豆が、いつの間にかなくなってた。
大斜面で只見の山々を眺めながら楽しいスキー。
熊沢田代で本日の燧ケ岳を振り返って
午後2時前には御池に戻り、解散。
ソファー・簡易ベッド付き・トイレ別の”カプセルホテル御池”設営に入りました。
夕暮れの前には早くも爆睡、夜中に星でも眺めようかと思っていたけれど、気がついたら朝になっておりました。
そして翌日は
裏燧の散策へ出かけました。
駐車場からものの5分もしないで御池田代。
雪の割れたところでは、水芭蕉が咲き始めておりました。
ブナの斜面を登って、明るく開けた上田代へ。
ここはまだ一面の雪原、遠くに台倉山がよく見えます。
渋沢にかかる裏燧橋は橋板は渡されていましたが、まだ手すりは倒されたままでした。
手すり無いのコワイし、スキー脱ぐのめんどいので、下の沢を横切って進みました。
樹間から燧ケ岳を望むブナの森へ。
お茶をわかして小一時間ほど休憩。
今日はこの辺までとしておきましょう。
静かな森で鳥の囀りや、キツツキのドラミングを聞いて過すのも最高の贅沢だわね。
このまま帰りたくないと思いつつも、やっぱり温泉入って桧枝岐蕎麦食べて・・・って・・・昼過ぎには俗世間に帰って行くのでありました。
国道脇の六地蔵さんの傍らでは、桜が満開になっておりました。
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