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羽田は雪だんべ〜

南海上の低気圧&上空の寒気の影響で羽田は激しく湿雪に見舞われております。
ざっと見たところ、積雪五センチくらいかな。
釧路から20分遅れで到着しましたが、駐機場送りとなり、バスのお迎えもなかなか来ないです。

どうやら運行中止になる便も多いようで、ここまで帰ってこれただけ感謝すべきかな…
たぶん午後便は飛ばないと思うし。

早くお家に帰れますように。
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造っている所もある

網走では、昨日、この冬初めて陸地から流氷を肉眼で確認できたそうな。

流氷は陸地を離れて漂っている氷の塊で、陸地にくっついているのは定着氷というらしい。

根室湾の浅瀬にできた定着氷の一部が離れて浮かんでいる。
出来たての新鮮な流氷はいかがでしょうか、
流氷.JPG

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霞ヶ浦大橋

晴れていたら夕陽がキレイ。

対岸からだと朝陽かキレイ…だと思う。

近くの道の駅に寄ったついでに。
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準備完了

それでは、皆様、良い年をお迎えください。

ちっと、醤油が多かったかな?
煮物濃過ぎ…

ケチらず白醤油買っておけば良かったわ。

ともあれ、こうして新しい年を迎えられつつあることに感謝です。
DSC_0433.JPG

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薔薇園の秋

晩秋の薔薇園は咲き遅れの花が少しばかり残っている。

だから当然、人気も少なくて、薔薇のシーズンの蒸し暑さとは違い、涼やかな(冷たい…とか言っちゃいけないのよね)空気に澄んだ青空は悪くない。

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周囲の林では、ボケボケだけど、コゲラが木についた虫を啄ばみ、

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エナガの群れが忙しなく動き回る。


私にとって、エナガのイメージは『淀川さん』なのですが、コイツは何となく聖徳太子っぽい感じがする。
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このヒトはネズミっぽい感じ。
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そして、こんなヤツ。
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上から見るとストライプ。
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どいつもこいつも…あの長い尻尾(ではなくて尾羽です)をつかまえてみたくなるのです。

あくまで妄想ですけどね。

そもそも手の届くような距離には近づけないですわ…


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山上の湿原

アヤメ平より、至仏山や平が岳。

草黄葉もそろそろ始まり、イワショウブの花も終わり、湿原のルビーと言ってもいいような赤い実をつけています。

秋の湿原も宝の山ね。
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保護色なファミリー [野鳥]

久しぶりに山に行ったら、久しぶりにこんなヒト達に遇ってしまいました。

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右側が、おとーさんで、左側がおかーさん。
おかーさんの左側に、実は雛っ子もいます(わかるかな?)
近くを通りかかったら、おとーさんを驚かしてしまったみたい。
警戒して、目の上の赤いのが大きくなってました。
そもそも、登山道に堂々と出てきているのは雷鳥さん達の方なのだけど・・・。
動かないとわからないくらい保護色してるんだけど・・・。

raichofam.jpg
手前の大きいのが、おかーさん。

raichohina.jpg
こんな子でも、夏の終わりにはオトナと同じ大きさの雛っ子になっているはず。



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なまずちゃんの森

出稼ぎのため、"別荘暮らし”をしておりまして、少しずつご近所の"探検"(大げさですね)などしつつあるところです。

ある日、森の中を散策していると、小鳥の囀りに紛れて呻き声が・・・


声の主は鯰ちゃん。大きな口とつぶらな瞳がなかなか癒し系。

なまずちゃん2.jpg

だけど、かわいい顔していても気性は荒く、鯰ちゃんが暴れると、大地震が起こってしまうため、何かの神様とおぼしきヒトが鯰ちゃんの上に乗って押さえ込んでいるのでした。
地震はおっかないので、かわいそうだけど助けてあげないのでした(そもそも神様には勝てないですね)。

なまずちゃん.jpg

神様とおぼしきヒト、いまひとつ押さえ込みがハンパなので、時々、鯰ちゃんが尾鰭をばたつかせてしまうようです。
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宴の後・・・ [湿原]

夏至に近い頃だから、クルージング2周終えても夕暮れ夕食までたっぷり時間がある。
落石に来たからには外せない落石岬に行ってみた。
昨年仕入れたルートマップを持ってきたので、岬までの往復にするかフットパスを歩いてぐるっと回るかは、灯台についてから考えればよいのね・・・。

水芭蕉の森は既にほとんど花は終わって、巨大な葉っぱだらけになっておりました。

ミズバショウの森.jpg

5月中~下旬に来たら見頃でしょう。
アカエゾマツの森の中、苔生した谷地に咲く白い水芭蕉・・・想像しただけで涎が出ます。

それでも所々に咲いているものもいくつか残っておりました。

ミズバショウ.jpg

アカエゾマツが散在する湿原ではサカイツツジの残骸とおぼしきものが・・・
サカイツツジ.jpg

サカイツツジはツツジというよりミニ石楠花といった感じ。
これも見頃は5月下旬。
も少し前に来れたらよかったのにね。

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マリン(元)ガールの優雅な休日は・・・ [野鳥]

現役ガールだった頃にはできなかった豪華客船ならぬ豪華漁船で北太平洋のクルージングへ。

落石漁港からユルリ島・モユルリ島を周回する海鳥ウォッチング。

海鳥さん達の繁殖期だけあって、なかなか濃厚なクルージングでありました。

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出航時刻が近づくと、続々とヒトが集まってきて、修学旅行を除いたら納沙布岬や車石よりも人気があるのではないかしら?と思うほど。

午前便だけにするつもりでしたが、キレイなおねーさんに「午後便にも空があるのでいかがですか?」とのお誘いに一度は断ったものの、思い直して午後便にも乗ってしまったのでした(何かが起こる予感がした??)。

迫撃砲みたいなズームレンズを付けたカメラで”武装”したヒト達がほとんどですが、元ガールは×18ズームのデジカメという超軽装。

午前便でもはるか遠くを飛んでるエトピリカとか、ケイマフリが船上をかすめて飛んでったり、それなりに見れましたが、2周目の午後便ではいろんな海鳥さん達が寄ってきてくれました。

ココではフツーに見られるウトウさん。
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はるばるオーストラリアから渡ってきたミズナギドリの団体さん。
ミズナギドリP1080404 (2).jpg

目の周りの白い縁取りがキュートなケイマフリさん。
超低空飛行する姿も愛嬌たっぷり。(飛んでるところは撮れませんでしたが)
元ガールはエトピリカより、こちらの方がお気に入り。
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赤い足のヒトですが足は水面下でした。
ケイマフリP1080415 (2).jpg

一番人気のエトピリカさん後ろ姿。
飾羽がはっきり見れました。
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ダブルでお出まし(デコイじゃないよ)。
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エトピリカさん達に気に入られたのか、かなり船の近くに飛んできてくれて、何度も海に潜ったりまた顔を出したりを繰り返し、なかなか飛び去ろうとはしませんでした。
タイムアウトになったので、船の方から立ち去ることになりました。
バカチョンデジカメでもそれなりに写っていたので、武装されてた方々はかなり良い写真が撮れたのではないかと思います。
そう思うと武装したくもなりますが、道具が重いと持ち歩かないでしょうから、やっぱりなくてもいいかなぁ・・・。
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